住みたい地区に売土地はあるけれど形が悪い、日当りが良くない、予算上30坪ほどの土地しか買えない。
だから理想の家が建てられない。しかし、それは違います。たとえ狭小地や不利な条件の土地であっても、
間取りを工夫し、

スキップフロア

を活用することで、快適な広さと高さと大きな収納空間を
生み出せます。だから希望の土地を諦めないでください。
暮らしの工房は、お客様の理想の家づくりを実現できる土地探しからお手伝いさせて頂きます。

床を同じ高さに揃えず、部屋ごとに、区画ごとにあえて高さを変え、
その高さが違うフロアを繋ぎながら徐々に上層階へと結んでいく
建て方をスキップフロアといいます。
上手に取り入れることによって、間仕切りがなくても多様な
区切りができ、開放性を高めたり、各部屋に独立性を
持たせることが出来ます。

暮らしの工房のスキップフロアの家には、
床を4つの高さに変化をつけたものがあります。
�@は、通常の1階です。
�Aは、1階より1m上がってます。
このリビングの窓からは、見晴らしの良い
ウッドデッキに出られます。
リビングの床下のスペースが5.5帖もある収納です。
�Bは、通常の2階です。ロフトが付いています。
�Cは、2階より1m上にあります。

家を建てて住む。とても簡単に思えます。しかし、住まいには様々な環境が関わります。
大きな地震に耐えられる家はと考えた時、私たちは何をすれば良いか。
基礎が丈夫であるのは当たり前です。では基礎コンクリートは適正に使用されているか。
暮らしの工房はコンクリート工場にて、現場で使用された時のサンプルの強度試験に
立ち会います。依頼したコンクリートの強度を確認するためです。

住宅プランするとき、内部の住み良さはもちろんですが、構造に負担がかかる事のないよう
柱・梁などの構造材をどのように配置するか、間取りを考えるとき、
構造の組み付けも一緒に考えて提案します。
住宅保証は義務化されていますが、検査合格すれば良いのでしょうか。
検査対象になっていない部分にこそ安心・安全が必要だと思いませんか。